SCとPTと僕。

身体・運動に関わること、理学療法業務に関わる日々のこと、現場のことなど思うがままに書いています。

トレーニング 理学療法

*5 トレーニングについて考える~SC目線でのPTの運動について~

*5 トレーニングについて考える~SC目線でのPTの運動について~

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今回はトレーニングについての記事です。

トレーニングについてどうお考えでしょうか。

運動とトレーニングは違うと考えています。

運動:健康のために、継続して続けられる負荷で実施し続けられること

トレーニング:強い身体を手に入れるために、徐々に負荷を上げながら運動を継続すること

何でもだと思いますが、目的・目標をはっきりさせてから行動は実施するとより没頭しやすいと思います。続けられることが一番ベスト。

ある文献では(もとのネタは確かPTの2018年運動器学会での基調講演内の内容だったような…)、運動指導の効果として、マンツーマン(パーソナル)での指導 ⇒ 運動もしくは体操教室 ⇒ 自主トレ と一人ではなく誰かと実施したほうが効果があると実証されていました。このことから、運動療法のみでなくトレーニングはお金を払ってでも教わったほうが効果的です。特に筋トレはみなさん我流で実施している人が多いため、最初の1,2回でいいので絶対教わったほうが効果的です!これは間違いなく言えます。

本題です。PT出身の僕は運動療法にて、”この筋肉が弱いから上手に動けないんだ!”と単関節もしくは単一の筋肉に注目をしがちでした。そして、効果が出たり出なかったり、あるいは打ち止めになったりとして悩みました。

そこで以下の理論です。これは人体で一番力を発揮するのは股関節で、股関節から離れるほど力が弱くなると示しています。

そして、股関節で発揮したパワーをいかにして地面に伝えて、”床反力”をブレなく得て”推進力”を得られるかが歩行・走行するうえで非常に大事だと思います。

あくまでも股関節のパワーを膝・足関節を通じていかに地面に伝えられるかが重要であり、膝・足関節に不安定性や筋力低下でブレが生じると上手く床反力からの推進力を得られません。そのため、不安定性ある人はサポーターやテーピングで代償すると歩行や走行しやすくなるのです。

股関節が一番のパワー発揮してくれるとのことで、歩行や走行の強化では股関節の筋力強化は必須です。特に股関節伸展筋である大殿筋、ハムストリングス、大内転筋など。OKCではなく、CKCでの実施が有効でしょう。単関節・単一筋でなく、体幹・股関節・膝・足関節を一つのユニットとして捉えて実施すると、臨床の上で患者からの反応が非常にポジティブです。トレーニング方法はいろいろありますが、それはまたの機会にて。

あとがき

頑張って2,3日ごとの更新を目標にしてたのが、1週間後になってしまいました…。眠気がすごいです…。

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